倉敷市 塾 中学生・高校生：最近の塾の様子など（２月５日版）・・・（中村ブログ）　

倉敷市　塾　AEI若竹塾　講師の中村です。

ここ数日間は、かなり忙しくて、新年度の授業カリキュラムの作成や新年度用の生徒の引継ぎなど、かなりドタバタしていました。

新たに引き継いだ生徒たちも１０名ほどおり、新中１生や天城中学生、白陵中学生、青陵生など様々な生徒たちがいます。また、新規の生徒の体験授業も行っており、この前は、中学受験クラス希望の生徒の算数指導を行いました。

最近は、塾での数学の指導方法も、少しづつ変えてきており、特に、高校生には、将来の受験を見据えて、重要問題に特化した問題に挑戦してもらっています。さらに、家での学習として、最低、１日に３題、重要問題を解こうといった指導も行っており、新３年生の何名かは、すでに、実践しています。やはり、数学のレベルの底上げは、如何に重要問題を解いて、それを完璧に理解できるかにかかっていますね。例えて言うなら、部活と同じといった感じでしょうか。一生懸命、基礎を練習しても、いざ、試合になって勝てるかと言うとそれは分かりませんよね。実際の試合の中で、様々な経験を体験するうちに、いつの間にか自分自身も強くなっていく。やはり、この経験といったものが、実は非常に重要なのです。数学も然りです。ということで、新年度の向けて、少しづつ、指導方法を変えていっています。もちろん、定期考査週間には、ケースバイケースで、従来同様、しっかりと対策を行っていきます。