倉敷市 塾 中学生・高校生：これからの塾の方針など（９月２０日版）・・・（中村ブログ）

倉敷市　塾　AEI若竹塾　講師の中村です。

１週間の長い休暇も終わり、今日から、通常の業務に復活します。

今日は、高校３年生と高校２年生の数学クラス授業となります。来月には、各学校、定期考査も控えているので、今日から、少しづつその対策に入ろうと思います。

また、別件では、通常授業以外に、新たに２つの講座を開設しました。

１つは、高校２年生の理系生徒を対象とした数Ⅲの微積講座になります。この講座の特徴は、ひたすら微積の計算問題を解いていくことにあります。なぜ、２年生なの？と思われる方もおられるかも分かりませんが、高３生になると、実際、入試の準備に追われて、いろいろと忙しくなるので、少しでも負担を減らすことを目的に、まずは、最低限、計算力は身につけておこうということです。さっそく、数名の生徒からの申し込みがあり、各自、自分のペースで頑張ってくれています。

２つ目は、中学３年生を対象とした理科・社会・国語の受験対策クラスの開講です。通常、若竹塾では、おもに、英語と数学の指導を行っておりますが、やはり、受験生にもなると、各教科、バランスよく学習していく必要があります。しかしながら、いざ勉強となると、どのように勉強すればいいの？と戸惑う生徒も多数いることも事実です。これらのニーズに応えるべく、若竹塾では、通常の受講料よりも、かなり安めに設定した料金で少し早目の時間帯にはなりますが、迎え入れる準備を整えています。この講座にも、数名ほどの問合せが入っており、受験生たちの意気込みが強く感じられます。

さらに、若竹塾では、今後、塾内摸試を強化していく予定にしています。今現在、高校生を対象とした摸試は年に数回ほど実施していますが、これとは別に、中学生を対象とした摸試も実施していくつもりです。日頃の定期考査と合わせて、自分の成績をしっかりと把握してもらって、無事、高校受験を終えることが出来るように、みんなには、頑張ってほしいと思います。