倉敷市 塾 中学生・高校生：高校生たちの補講やちょっとしたハプニングなど（５月１７日版）・・・（中村ブログ）

倉敷市　塾　AEI若竹塾　講師の中村です。

今週は、高校生たちが試験週間ということで、毎日、１５時から数学や物理の補講を行っています。月曜日は、青陵生や古城池、南高生たちが参加してくれており、高２生は図形と方程式の単元を、高３生は入試問題集を使いながらの学習となりました。中でも、３年生たちの頑張りがすごく、長い人で５時間近く、数学の問題を解いている生徒がいました。この生徒は、非常に真面目かつ、素直な生徒で、志望校も難関大を目指しており、摸試の結果も、多少の波はありますが、偏差値６０越えという素晴らしい成績を残してくれています。やはり、何事もそうですが、素直が一番ですね。たまに、生徒の中に、非常に頑固で自己流で学習している人もいますが、やはり結果の方は・・・・

もう少しこちらの言うことを聞いてくれたら、もっと効率よく学習出来るのにと思うことが多々ありますが、なかなかと手ごわい相手です。あせらず、じっくりと待ちたいと思います。

また、通常授業では、この前の金曜日にちょっとしたハプニングがありました。それは、小６の適性対策の時に起こりました。ちょうど、社会の問題（日本の農業について）の答え合わせをしていたときです。「○○くん、この問題の答えは」と問いかけると、「○○です！」と勢いよく答えてくれました。ですが、周りのお友達はクスクスと笑っています。理由を聞いてみると、「だって、先生、下ネタですよ」よ～く聞いてみると、答えは「保管」なのですが、活舌が少し悪かったみたいで、「股間」と聞こえたみたいです。数分間は笑いが止まらない状態で、こちらも「○○くん、下ネタは止めてください～」と生徒と一緒に爆笑していました。小学生の子たちは、このようなネタが大好きですよね。何故なのでしょうか。・・・