倉敷市 塾 :中学生 高校生 コロナ禍の中でも変化が(学院長)
2022/05/11
青陵高校、南高校、天城高校、古城池高校、白陵高校、広大附属福山などではそろそろ中間試験の準備をしつつありますが、来週は定期試験直前なので高2は特に試験対策講座を徹底して演習をしてもらうように定期試験準備講座を日中実施する予定です。いつも直前講座を行っている天城中2は今回、比較的状態がよいので、十分に学力的にシェイプアップできていない学年を中心にしっかりとサポートするための時間を使いたいと思っています。
コロナ禍の中でも変化が徐々に出てきています。特に倉敷市内の高校は岡山市の高校よりもコロナ禍ではありますが、積極的に学校行事を展開しており、体育祭などの行事を大変でしっかりと行っているようです。その結果、もちろん若干の感染者は出てきているようですが、日常生活の一部になっており、感染を当たり前のように受け取っているようです。ただ、マスクだけは早くやめたいというのが皆の願いのようですが、反面、日本文化に根付いたものとして考えている生徒さんもかなりおられます。それぞれの立場を尊重して対人接触をするように生徒さんにはお伝えしています。
ということで、もう少し全国のコロナ発祥のトレンドを見る必要がありますが、徐々に各学校では修学旅行へ動き始めているようです。現段階で聞こえてくる目的地は、東京、長野、北海道などです。岡山市内にある高校は同じ県立高校でもなぜか県内とか行動範囲が比較的限定されているようですが、どちらにしても新たな爆発的な感染が起こるかどうかというのを見極めることになりそうですね。
倉敷市 塾 :中学生 高校生 コロナ禍の中でも変化が(学院長)