倉敷市 塾 中学生・高校生：新年度の考えること　（塾長ブログ）

そろそろ新年度になるので、若干新年度を意図した問い合わせのメールが入ってくるようになりました。そうですね。そろそろ新体制を考えなくてはいけませんね、一方で高3、中3の受験を抱えながら難しいかじ取りになると思いますが、

まず新入塾生ですが、ここのところ高校生に力を入れ過ぎていたので、高1、高2の各学年の在籍数が頼もしいくらい伸びつつあります。高1と高2ですでに60名近くなっているため、反対に高校生の伸びをセーブをしたいなと考えています。というのも中学生の講座の時間がとりにくくなってきている実情を改善する必要を感じているからです。よって、今一度。中学生の一貫校と公立中学の生徒さんたちに再フォーカスをし学習内容の強化を行います。公立中学の教育課程が大きく変更され、私の眼から見るとやっとよい内容になってきていると思います。一貫校の内容にほぼ匹敵するまたはそれを越える内容で、過去完了、仮定法なども中3の2学期から学べています。語彙もしっかりとよい単語を覚えるようにしています。つまり、やっと公立中学が教え甲斐のある学習内容になってきたなあと思えるようになりました。今年から久しぶりに中3のグループ授業も担当させてもらっています。先生方もそのため、堂前先生という女性の方に講師陣に加わってもらっています。生徒とのコミュニケーションが非常にうまいなと私も舌を巻く英語好きです。

公立中学生講座もしっかりと内容を強化して、倉敷青陵高校、倉敷南高校、古城池高校を中心に広福、天城中高、大安寺中高などの幅広く対応していく陣容を整えて新年に入っていきます。

もちろん高校部は今の好調な状況を維持、必要において改善をしていきます。疫病

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