倉敷　塾：広大福山

夕方から広島大学福山の高校生が来ています。高2は全員がもうすでに入試問題に手を出しています。高１でも興が乗ったら、共通テストの予想問題や過去問をやって8割くらいは取る生徒が2名ほどいます。また、高校2年生、3年生で、「受けたら準1級、余り勉強しないでも取れた。」という生徒もちらほら出ています。中1でも、英検1級を取っている人もいるので非常にパフォーマンスの高い学習ができていますね。もちろん一方で、今、高得点ではないけど、一生懸命勉強を極めて今、上位にいる人をに追いつこうという生徒もおり、来ているほぼ全員の広大附属の高校生たちは、前向き、真面目に目の前にある私たちが示した目標をクリアするための努力を惜しまないところが、広福の広福たる所以なのでしょうね。

広福の初めての生徒は、福山から倉敷へ通塾してきて慶応大学に入った塾生でした。最初は東大をとのことで来ていたのですが、東京の私大に途中から魅力を感じて、慶応、早稲田を選んで受験勉強をしていました。最近の金星は、阪大医学部2名合格ですね。お兄さんは、歯学部に合格していたのですが、弟さんは早くから阪大医学部を目標に、でも英語が苦手という状態で塾に来ました。最初は、英語が本当に苦手でしたが、一緒に受験準備をするなかで、どんどん得意になり、入試教科の中で、英語の偏差値がいつも一番になってしまい。お母様が非常に驚いかれていたことを覚えています。更に医学部希望者を鍛えています。