「大阪大学を狙っています。」と、春に入塾してきた倉敷青陵高校の高校生の彼、持ち前の粘り強さも武器にして京大も含めて、記述模試が順調に仕上がってきています。今日は、少し調子よく過ぎて心配になるくらいでした。これから高校に行って更に勉強して、塾に帰ってきて、塾の自習スペースで勉強するそうなので、「いってらっしゃい」と言ってます。
入塾当時の保護者メールです：「結構早いペースで4年間分の問題を解いてもらっています。それなりの力はあるようなので、部分訳、長文、英作文も一気にやってもらっています。長文の語句説明で少し戸惑っているところがありますが、割り切って、ある程度、完成させた状態の回答を作成できるようです。」
実施した阪大過去問：2021年、2020年、2019年、2018年
最近の保護者メールです： 次回は新シスタン1401-1450 駿台２０２０年の阪大模試３回目の問題を演習してもらっています。京大実戦はかなりできていたようです。阪大のいつもやっている模試過去問よりも内容が容易だったのか、やりやすかったようです。反対に、共通テストの方が前よりも下がったので、「反対におもしろっくなってきた。」と強気の発言になっています。今日の阪大模試過去問３回目は、最初の読解①が５０点配点で４６点が、大問２では、６５点配点のところ６５点が取れています。いずれも、駿台の厳格な採点基準に照らし合わせて細かく採点しています。
報告メールの内容を比較すると伸びがわかりますね。
