COURSE
小学生部 通年講座の教育内容を紹介しています
小学生部は、基礎講座(公立中学進学 60分×週2回)
一貫校準備講座(天城一貫校受験・私立受験 90分×週2回)+併設英検英語講座の受け入れ態勢となっています。
学校の勉強を頑張りたい君に!! 考える力を根底から養おう!! AEI若竹塾ゼミでは、ただ単に問題を解くのではなく、授業を通じて一緒に考えていく力を養います。新年度に入り、学校での学習内容の確認をしてながら、在塾生の指導のピッチを上げています。現在、塾生は、復習することの重要性の確認と、国語、算数において、特に、文章題の理解を推し進めています。どうも考える力はない。計算力はあるのだが、考える力を試す問題では、なぜか思考が止まる。など、最も教育で大事な自分で考え、答えを出す姿勢。そんな姿勢を育てることこそが中学に入ってからの学習の伸びを完全に左右します。計算力だけでは、必ず壁につきあたってしまいます。
AEI若竹塾・ゼミでは、独特のヒント小出し方、簡単文章題出題などを授業の中に取り入れ、思考の入り口へ子供たちを楽しみながら導いて行き、徐々に難易度の高い問題にチャレンジしていきます。当塾・ゼミの学習形態は、6名定員のゼミナール形式。人数も少なく、個と個が持つ能力を若竹塾・ゼミがうまく引き出します。また、1対1の個別学習ではどうしても子供さんが講師に依存し過ぎてしまう傾向となり、お子さん同士のよい意味で競争心を発揮できる場が確保しにくい状態となります。
若竹塾・ゼミでは、その2つの良さを統合しかつ、AEIの経験・知識をたっぷりと盛り込んだ6人までのゼミナール方式となります。ともに、正面から向かい合い、学校の履修範囲を中心に様々な角度から問題を解き考える力を育て、学力の向上と勉学に向き合う態度を育みます。当塾・ゼミでは、このようなゼミ形式の学習スタイルで教育を行いがんばる子、頑張れる子の育成に努めます。本当の学力・人間力とは、他の生徒と切磋琢磨することにより養われ、自学できる学習力を身につけることこそが本来の教育の目的であると私どもは考えております。小学校で、また中学校へ進学しても、クラス授業で自らの魅力を発揮できるような自立した姿で巣立たせることが一番重要だと確信しています。
中高一貫校(天城中学校・大安寺中・岡山操山中)対応
(小学校高学年から通常のクラスで中高一貫校の作文問題を少しずつ演習します。)じっくり時間をかけ、やわらか頭を一緒につくろう!!
対象:6年生
(※5年生からの対応も可能です。詳しくは、お問い合わせください。)
出題形式が独特の中高一貫校。対策に必要なことは、私立の中学校にあるような「知識の量」を問うものではなくて、「自分の意見を相手にいかに伝えられるか」「どのようにして、相手に理解をしてもらうか」「知識を複合的に使えるか」を中心に適正検査がされます。また、体験学習の出題傾向が中心となります。つまり、丁寧に思考力を養成することが求められているわけです。付け焼刃的な知識や受験の技ではなく、時間をかけ思考力を重視し作文を含めた中高一貫校専用教材を採用、応用力を養います。AEI若竹塾・ゼミは、その場しのぎの受験塾ではありません。なぜ、どうしてか、を大切にし、中学・高校に入っても伸びつづける応用力の身に付いた学力を養います。
AEI若竹塾・ゼミが実施する中学準備講座(小学六年生対象)
小学6年生中学準備講座(小学6年生対象:中学教科書レベル準拠)
AEI若竹塾・ゼミで中学の算数と英語を先取り学習して自信を持って中学校へ進学だ!!
中学校に入学するとお子様の教育環境は激変します。新しい友人、新しい先生、部活動などなど、考えるとお子様の負担を増えることこそあれ、決して減ることはありません。まして、その生活の中心となる学習については、基本から家庭での学習方法、学び方が小学校とは一変し、学校での進度、先生の教え方も変わり、大きな変化を経験することになります。
当塾・ゼミでは、学習面、人間力の面で負担を軽減しスムーズに中学での新生活に入っていけるよう特に、中学で重要視される数学と英語に焦点を当て、教科書準拠で実施。特に、英語では、中学校採用の教科書を来年1月から使用します。また、数学では、教科書準拠の独自の問題集を使用するなど一歩先んじた学習を行うなど、英語・数学ともスタートでつまずくことがないよう、中学生として必要な勉強方の方法、ノートの取りまとめ方、また、小学校と中学校生活の違いに至るまで指導します。中学校での最新の情報を含め、単なる塾の学習の枠を越えて、小学校生活から中学校生活へシームレスな繋ぎができる橋架けを目標とした学習内容を構築しています。ぜひ、当塾・ゼミで新たな中学校生活における自信と心構えをしっかりと身に付けて来年度に向けスタートを切りませんか。