倉敷市 塾 中学生・高校生：昨日の塾の様子など（ちょっとした面白いハプニングもありました）（９月２２日版）・・・（中村ブログ）

倉敷市　塾　AEI若竹塾　講師の中村です。

昨日は、小６生の中学受験対策や天城・青陵２年生のクラス授業、および、高１生のクラス授業を行いました。高２生には、摸試対策や定期考査対策などを中心に指導を行いました。摸試対策では、駿台用の問題に挑戦してもらったのですが、高次方程式の問題でかなり苦戦する場面が見らえました。途中の立式の過程で、解と係数の関係を利用しながら式を導いていくといった感じの考え方が全体的に弱かったので、しっかりと理解出来るまで頑張ってもらいました。また、定期考査の方では、おもに、微分に関する問題に挑戦してもらっています。接線の考え方や導関数の定義を利用した微分の仕方など、基本的な内容を中心に頑張ってもらっています。

一方、高１生には、授業の前半と後半で、２つの内容を取り入れて指導を行いました。前半は、摸試に向けて二次不等式に関する問題を、後半は、定期考査に備えて、三角比に関する問題を学習してもらいました。前半・後半、しっかりと頑張ってくれていましたが、後半にちょっとしたプチハプニングが起こりました。それは、問題を解いている時に起こったのですが、「先生、シタッパって何ですか？　文章の中に書かれているのですが、ちょっと、よく分からなくて・・・」「シタッパ？」なんのこっちゃ？と思いながら問題を見せてもらうと、シタッパとは「下端」であることが判明しました。「○○さん、これは、シタッパじゃないよ（笑）問題の中に、シタッパなんて出てくるはずないじゃない（笑）。国語や社会ではあるかもしれないけど・・・」二人して、大笑いしていました。