倉敷市 塾 :中学生 高校生 一貫校(学院長日記)
2022/04/16
今日は、まず一貫校の生徒さんから対応です。高2ですが、英語が苦手といいながらすでに高1から英語Ⅱの教材(高校2-3年用)を使ってもらっています、単元の半分は英文法の問題ばかりで、それもすべて入試用で、私立大の高偏差値大学用のものばかりです。最初はできない!できない!と言っていましたが、徐々に慣れてきて今では自分で考えながら、時折私のアドバイスも受けながら授業を進められるようになりました。1年ですごい進歩ですね。
もう一人は、天城高校1年生です。内進ですが、英語は現在進行形です。基本的な英語力はあるので後は語彙だけなのですが、この語彙に苦戦している彼女ですが、単語テストはまずは50問中25問以上を目指そうと伝えています。塾ではすでに高1向けに、高校で使用するターゲットやシスタンなどを使用しています。まずは学校のテストが気になるとのことなのでまずは内申書をよくするためいに学校の教材を演習してもらって、学校の授業対策をしています。
続けて、青陵高校の高1、男子生徒です。青陵高校はもともと3名程度で、老松でクラスでのスタートを予定していましたが、残りの二人は別の曜日や個別に移ったので1人でしばらく対応となりそうです。クラス授業なのに個別みたいだとご本人が言っていますが、青陵高校のレベルの高さに驚いていると授業中発言がありました。一歩一歩着実につまずかないようにしてもらうのを最優先にしています。躓くと後で取り返せばいいと考えている人が時折いますが、高校の取り返しは6か月~12か月かかることがよくあるので、苦手意識ができる前に極力しっかりと理解をしていくことが重要です。
広福中のお子さんは、英語はできるので、英検1級も取り、IETLS7.5も達成、今は別な英語の資格試験を目指してもらっています。また、いろいろなイベントに参加したりボランティアに関わったりとても社会性のある男の子です。国連の活動に最近関心があるようで、東京に招待で行った時に国連職員に勧められたプログラムに参加すると宣言しています。いろいろな要望にできる限りきっちりと対処しています。
倉敷市 塾 :中学生 高校生 一貫校(学院長日記)