青陵高2の実力テスト(英語)
2019/06/10
Hさんが、「先生、実力テストを解説して!!」と日曜日部活動の後に、英語の実力テストを持ってきて、「何を書いているのかよくわからなんよ。」と駆け込んできたので、40分くらい時間を使って(たまたま、個別の休みが多かったので)全文を訳出して長文の訳出をしています。
学研、駿台よりも河合よりも難解な内容なので、塾生も困ったようです。「もともと君たち全員が、全問を解けることを前提としたテストではないので、どれくらい得点がでるのか挑戦する気持ちでやってごらん。」と伝えています。語彙も語彙ですが、それ以上に「ヨーロッパの公衆衛生」についての知識がないと一般の日本の方にもわかりにくい内容なので、背景知識が必ず必要になる問題でしたね。
これから語彙と背景知識を増やすためにしっかりと英文解釈の難解なものに挑戦しようと伝えています。